FC2ブログ

出るのか出ないのか?


時は平成から令和の御代へと移り早3年が経ちましたから、今日2月26日は何の日と問われて、すぐ昭和の初めに起きたかの「2.26事件」を思い起こす人は少ないのではないか。昭和11年(1936年)のことといいますから、すでに85年の歳月が流れたことになります。

かく言う私も昭和の生まれであるとはいえ、時の宰相がもはや戦後ではないと言い、この国が高度経済成長の坂をまっしぐらに昇ろうとしていたころ小学校に通った世代。「2.26事件」については、中学校に上がってから社会の時間に史実として習っただけのことです。それは高校でもおなじこととで、その史実の背景については自分で学びなさいということなのでしょう、この国の学校では教わらなかった。私が昭和史に占める「2.26事件」の背景について、ほんの少しかじったのはその後大学生、社会人になってからのこと。それもかの忌まわしい昭和の大戦の序章となったのがこの事件であったという程度にすぎませんから、今日ここでかの事件の歴史的意義について語ろうなどとは思いません。


現在の首相公邸が、「2.26事件」が起きた当時の首相官邸を利用しているということを皆さんはご存じでしょうか?

先ごろ発生した宮城県、福島県地方を中心に発生した東北地震。これが先の大震災の余震だというのですから、被災者の皆様の心境はいかばかりかと心が痛みます。

この地震発生時、菅総理大臣は衆議院議員宿舎から急遽首相官邸に駆け付けたということですが、この対応について国会で「首相はなぜ公邸で寝起きしないのか。このような緊急時にすぐ対応できるよう、公邸で起居すべきではないか。議員宿舎からでは遅い」と、野田元首相から質問されていましたね。

まあ、長年住みなれた宿舎で休むのが一番疲れが取れるというのはわからないでもありませんが、それでは公邸は何のためにあるのか、税金の無駄使いではないかという議論にもなるかもしれません。

野田元首相はどうだったか知りませんが、菅首相ばかりでなく安倍前首相もほとんど公邸は利用されていなかったようです。安倍前首相はとりわけ、この時期は公邸にあまり泊まりたくないと漏らしていらっしゃったとかで、「首相公邸には幽霊が出る」という都市伝説が、国会でも質問に上がりました。まさか菅首相もそうだったわけではないでしょうね。(笑!

今何かとお騒がせな森元首相。森元首相は、深夜にザックザックという将兵の行軍する足音を聞いたとおっしゃっているそうですが、やはり首相公邸には、この時期2.26の反乱軍将兵の幽霊が出るのだろうか?

でも幽霊に足があるという話はあまり聞いたことがありませんし、そもそも幽霊というのは本人の意志に反して惨い仕打ちの上に殺害された人の魂が、成仏しきれずこの世に彷徨い出るものだそうですから、加害者である反乱軍将兵が幽霊になって出るというのはおかしいような気がします。当時の公邸の主である岡田首相と間違われて殺害された、首相秘書官の亡霊というのならわからないでもありませんが・・・。

でも首相秘書官はとっさのことに岡田首相を押入れに隠し、自分が進んで身代わりに立ったとも伝わっていますから、そうであれば決死の覚悟の上の行動であったとも解釈できます。納得の上で自ら死を選んだのであれば、そういう人の魂が未練がましくこの世に彷徨うということもないように思うのですが。

本日の新聞を見ると昨日菅首相は、19時23分議員宿舎に帰宅となっておりますから、やはり公邸ではお泊りにならなかった。

・・・出るのか、出ないのか?

それを確認できるのは、この国にただ一人。菅首相あなただけです。今日がその日です。今晩はぜひ首相公邸でお泊りいただきたいと思うのです。(爆笑!







◆酒そば本舗トップページへ◆

酒そば本舗トップページへ


**貴方の共感できる生き方がきっとある**

にほんブログ村



FC2ブログランキング



人気ブログランキング


PINGOO!カテゴリノンジャンル
PINGOO! ノンジャンル

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)