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酒にまつわるもろもろの話 PART8「水分補給」


「酒」をテーマにした過去の記事を編集して、「酒にまつわるもろもろの話」と題して、一日読み切りでショートエッセイ風にお届けしています。


昨今は世界各地を襲う自然災害の劇症化の問題が、地球温暖化の問題と関連して、何かとかまびすく言われて久しいです。

我われが最も身近に感じるのは、夏の異常な気温上昇。私らが子どものころはひと夏で最高気温が35度にもなることは少なかったようにに記憶していますが、最近では40度を記録する年があることがありますからね。

ニュースでも必ず「生命の危険をともなう暑さ」というような表現を用いるようになりました。昨年あたりからでしょうかね、それ以前は「熱中症にご注意ください。こまめに水分補給をすることを忘れずに」といったコメントだったように思いますが。

さてその水分補給ですが、ただ水分を取ればいいというものではないそうですね。「過ぎたるはなお及ばざるが如し」とはけだし名言、熱中症同様に低ナトリウム血症にも十分注意が必要だという話題。

ウエブトピックスより
正しい給水方法は?低ナトリウム血症にご用心

高血圧の人は塩分の取りすぎに注意しなければならないというし、水分を摂り過ぎて血液中の塩分濃度(ナトリウム濃度)が低くなっても厄介とは、人の体とはなかなか繊細なものだと思います。文字どおり塩梅が大切ということでしょうか。


私らが中学生のころは、運動中に水分を摂るのは体が鈍ってよくないと厳しく指導されたものでした。部活の練習の合間に流水で顔を洗い、口をすすぐことは許されても絶対に水を飲んではいけないと、先輩が水飲み場の蛇口の横で監視していたものです。うがいをした後の水をほんの少しばかり口中に残して、先輩の目を盗んでそれを飲み込んだときの水の美味しさったら、45年以上経った今でもはっきり思い出すことが出来ますね。

同様に今ではかえって足腰の筋肉に悪影響を及ぼすことが分かり、まったく取り入れることがなくなった「うさぎ跳び」も、私らは盛んにやらされた口でした。これも先輩が後ろからついてきて、胸を張ってしっかり腰を落として跳ぶことを強要されたものでした。

今思えば、これらは精神の鍛錬のためには確かに有効な手法ではあったでしょうね。のどをカラカラにして、足腰を震わせ、目を泳がせるようにして先輩を恨めしく見つめたものでした。


それでも誰一人として熱中症で倒れたり、足を痙攣させたりしなかったのは不思議と言えば不思議。きっと私がそうであったように、先輩の目を盗んで上手に水を飲んだり、膝を深く折らずにぴょんぴょん跳んでいる振りをしていたのでしょう。(笑!

・・・肉体ばかりか精神の鍛錬も免れた結果、今日の自堕落な私があるというわけですな。(苦笑!


さて血中の塩分濃度もさることながら、糖分濃度にも十分気をつけなければならぬ自堕落な中高年に育った私としては、今後水分補給には十分気をつけたいものだと思ったことでした。・・・蛇足ながら、アルコール補給についても同様であります。(大爆笑!








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