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「立山」


日の出間近の北アルプス立山連峰。・・・といってもほとんど雲に覆われていて何も見えませんが。時刻は午前5時46分と記録されています。ずいぶん日が短くなりましたね。



写真中央、用水路の延長線上に三角の頂をのぞかせているのが剣岳(2999m)。その右側にわずかながら三つの突起が見えるのが立山。三つの突起とは剣岳側より順に富士ノ折立(2999m)、大汝山(3015m)、雄山(3003m)。

広く知られている「立山」という名前ですが、立山という単独の山は存在せず、上にあげた三つの峰を総称して「立山」と呼ばれているのですが、地元に住む我われでさえ、そのことを知っている人は少ないようです。

立山の登山ルートについて記述しますと、弥陀ヶ原から室堂、一の越をへて登坂するのが一般的です。このルートだと登りつめた最初の峰が雄山(3003m)になります。しかも頂には社が祭られており、大概の登山者はこの雄山神社に詣でてから逆のルートをたどって下山することになりますから、誰しもここが立山の頂上だと思われるようです。

かく言う私も、小学校6年の夏休みの「立山登山」で、立山に昇ったことがありますが、やはり雄山神社に詣でて満足感とともに下山したことを覚えています。

・・・実を言うと、立山に登ったのはその一度限り。以来登山と思しきものは、ワンダーフォーゲルと呼べるものはもちろんのこと、里山での山菜取り・茸狩りを含めて一度もありません。(笑!

私は現在富山県西部の地方都市、高岡市に住んでいますが、幼年期から少年期は県東部の山間、剣岳への登山口・馬場島のある中新川郡上市町で生まれ育ちました。

登山には事故がつきもの。小さい頃より山での遭難事故のニュースを毎年何度も聞かされて育ちましたので、「山は怖い」というトラウマに縛られて山へ足を向けることができないままに今日まで50年近く経ってしまいました。(苦笑!

しかし、富山県は読んで字のごとく、山に富んだ県。幼い頃より里から仰ぎ見る立山連峰は、私の誇るべきお国自慢の筆頭です。






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