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お尻に注目


蛾などの昆虫の一部の種類では、羽の表面に大きな目のような紋様をしたものがいることは知っていましたが、これは鳥などの捕食者が近づいたときパッと羽を広げることで驚かせ、そのすきに逃げるためだといわれていますね。

魚などでも頭部と離れた尾部に近いところに、やはり目の紋様を持っている種類がいます。これは捕食者の攻撃を致命的な頭部からそらそうとしていると理解されています。

おそらくこれがヒントになったのではないでしょうか。こんな実験を試みた研究者がオーストラリアにいました。


ウエブトピックスより、
牛のお尻に目の模様を描くと肉食獣から守れる

同時に配信されている写真を見てください。中央になんとも見たことのない大きな動物がいますが、なんかヘンです。よく目を凝らすと、これは大きな牛がこちらに尻を向けて立っているだけのことです。まあ、なんとも珍妙。しっぽが長い鼻のようにも見えてきますね。

そのたたずまいからは肉食獣から狙われているの緊張感など微塵も感じられません。私にはまったくふざけたようにしか見えませんが・・・。(笑!

アフリカのサバンナでは、まさに食うか食われるか。食われる方も食う方も命がけですから、捕食者のライオンからすれば、そろ~り、そろりと背後から近づいていったら、なんともヘンな奴がこちらをじっと凝視している。空腹より不安の方が大きくなって、襲うことをためらってしまうのだという研究者の説明は、素人にもとてもわかりやすいですね。

ところがにわか動物行動学者( ← 私のことです。・・・笑!)の説は、ちょっと違います。息をひそめて近づいてきたライオンが、間抜け面をした牛の顔(実際は間抜け面の尻)に直面して、おもわず噴出してしまい、その気配で牛が逃げてしまう。

そんなライオンが一匹ぐらいいてもよさそうに思のですがね?

・・・ダメか?(爆笑!





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