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「幽霊が出るという官邸」の真相


本日の日経コラム『春秋』を見ると、冒頭に「84年前のこの日の早朝、二人の『和子さん』が軍人の放つ銃弾のなか、命の危険に身をさらしていた」と書かれています。はて、何のことを言っているのか、84年前とはずいぶん昔のことだなと思いながら読み進めると、戦後首相となった吉田茂の三女。もう一人は渡辺当時陸軍教育総監の次女と紹介されています。

この辺りまで読むと、はは~ん、そういえば今日は2月26日。これは「2.26事件」のことだなと察しがつきます。


1936年に旧陸軍の青年将校らが起したクーデター未遂事件「2.26事件」から84年の歳月が経ったのだということに気付きました。

・・・「2.26事件」。昭和の前半の暗い歴史の幕あけを象徴するこの事件ですが、日本が突き進んだかの大戦は、それから9年の後に、わが国土のほとんどが灰燼に帰すまでになってようやくのこと収束。そして、文字通り「国破れて山河あり」という状態だったあの終戦の年からさらに10年ほど後に私は生を受けましたから、
「2.26事件」は、学校の社会の時間で習って知っている程度です。


そこで思いついたのは、本日のコラムの要旨とは別のこと。そういえば「首相公邸には幽霊が出る」という都市伝説はどうなったのだろうということでした。

首相はなぜ公邸を利用せず私邸から官邸に通っているのか?よもや公邸に幽霊が出るという噂に惑わされているのではないだろうと、国会でも質問に取り上げられたことがありましたね。

安倍首相は、まったく公邸を利用されないのではなく泊まられることもあるということのようですが、それが「この時期は泊まりたくない」とおっしゃったというのは、やはり薄気味わるいとお思いになっているからでしょうか?

ぜひとも安倍首相にお聞きしてみたいものです。首相に就任されて長いですから、2月26日を迎えられるのは、今年で何度目になられるのでしたかね?

・・・出るのか、出ないのか?出たとしたら、どんな幽霊だったのか?


森元首相は、深夜にザックザックという将兵の行軍する足音を確かに聞いたとおっしゃっているそうですが、やはり2.26の反乱軍将兵の幽霊なのでしょうか?

でも幽霊に足があるという話はあまり聞いたことがありませんし、そもそも幽霊というのは、欺かれたり、本人の意志に反して惨い仕打ちの上に殺害された人の魂が、成仏しきれずこの世に彷徨い出るものだそうですから、加害者である反乱軍将兵が幽霊になって出るというのはおかしいような気がします。

当時の公邸の主である岡田首相と間違われて殺害された、首相秘書官の亡霊というのならわからないでもありませんが・・・。

でも首相秘書官はとっさのことに岡田首相を押入れに隠し、自分が進んで身代わりに立ったとも伝わっていますから、そうであれば決死の覚悟の上の行動であったとも解釈できます。覚悟の上での死ということであれば、そういう人の魂が未練がましくこの世に彷徨うということもないように思うのですが。

今公邸に泊まることのできる人は安倍首相しかいないわけだから、真相を解明できるのは安倍首相、貴方だけです。

ところが本日の新聞の首相の動向を報せる『首相官邸』によれば、昨日は「7時10分東京・富ケ谷の私邸発。22分官邸。32分閣議」と書かれていますから、昨晩首相は私邸でお泊りになた。84年前の26日未明に官邸で起こったというかの事件のことがもし念頭にあったとしたら、いつぞや「どうもこの時期は官邸に泊まりたくない」と漏らされたというのもなるほどそういうことかと、邪推もしたくなるというもの。

しかし、私邸と官邸は車で10分余ですからね、執念深い亡霊ならすぐ私邸にも足を延ばせる(あっ、幽霊には足がないのだった!)距離というものです。(笑!

首相、まあ私としては「桜を観る会」の真相もつまびらかにしていただきたいと思いますが、「幽霊が出るという官邸」の真相も明らかにしていただきたいものですな。(爆笑!





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