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時代小説が好きPART81「姉川の四人 信長の逆切れ」


今読んでいる本。
「姉川の四人 信長の逆切れ」 鈴木輝 一郎 著。 



四人とは、信長、秀吉、家康、光秀のこと。この四人がいて「姉川」といえば、今をさかのぼること440年余り、織田・徳川の連合軍と浅井・朝倉の連合軍が現在の滋賀県長浜市を流れる姉川を挟んで激突した「姉川の戦い」を指すことは、歴史好きでなくとも疑う余地のないこと。

両軍あわせて2000人とも3000人ともいわれる将兵が命を失い、その流す血によって姉川が赤く染まったと、今に語り継がれています。

さて副題を見ると「信長の逆切れ」と書いてあります。あの信長が逆切れしたらどういうことになるのだろう?さぞかし配下の武将連中はビビッたのではないか?

そのとき秀吉は、どんな行動をとって信長の勘気が自分に向くのを避けようとしたものか。光秀はどんな理屈を盾に、これを回避しようとしたのだろうか。家康はやはりここは秀吉と光秀に任せてじっと我慢と、己に言い聞かせたものだろうか。

姉川の戦いに先立つこと3年、信長による越前朝倉攻め。浅井長政の離反によって余儀なくされた「金ヶ崎の退き口」を舞台とした「金ヶ崎の四人」と合わせて読むと、歴史を動かしたこの四人による四者四様の戦場心理が見えてきて面白いことこの上ありません。





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