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公募と世襲


野田首相が野党の党首との会談で近いうちに解散すると約束したとかで、永田町の先生方は俄かにお忙しくなられたご様子。来る衆院選で政権奪還を期す自民党ですが、候補者を広く求めるために公募制を導入したというのはよかったのですが、いつの間に「3親等以内は公認しない」というマニフェストを翻したのだろう・・・。

ウエブトピックスより
自民公募に「世襲」ゾロゾロ、議員子息が続々と


選挙管理委員会から配られる七つ道具などよりも、はるかに大切な3つの道具「地盤・看板・鞄」をいかに継承させるか、さぞかし頭を悩ましたことでしょう。公募を前提として「世襲」を認めるとは、政治家の十八番ご都合主義の極みをここにも垣間見ることができます。

親父の背中を見て子は育つという言葉は、政治家の世界でも当てはまるはずですから、親から子へ基盤が受け継がれても決して悪いことはないでしょう。ただし、受け継ぐ子が「子どものころから、親父の政治活動を見て育ちました。私も父親に負けない立派な政治家として、国のため国民のために身命を投げ打って働きたい」と言い切れるかどうか。

世間一般では、長年吸ってきた美味い汁をみすみす他人に渡せるものかと親父が思い、そんな親父の思いに背中を押されて息子が立つというのを「世襲」と呼ぶのですがね。

何んともはや、・・・次の言葉が出てきません。



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テーマ : 政治・地方自治・選挙 - ジャンル : 政治・経済

コメント

No title

世襲については
2009衆院選の神奈川11区を見て頂ければと思います。

一人は、自民・世襲4代目、小泉進次郎
一人は、民主・非世襲弁護士、横粂勝仁
両者同年代の新人。小泉が小選挙区当選しましたが横粂も比例復活。

1期目が終わりに近づいてわかったことは

小泉は、政策や主張の是非はおいても被災地視察や国会質疑を重ねて全うな議員活動をしてはいる。
横粂は、1年以上も質疑すらしない期間がある一方でバラエティ番組への出演は重ね、大震災後にはホテルのスイートで出会いパーティーをしてたとブブカに写真付きですっぱ抜かれる有様。懲りずにその後もアイドルプロデュースをはじめたりとやりたい放題。
(震災後の活動の様子) http://www.youtube.com/watch?v=5KIIHGIhMto#t=8m51
(伝えた誌面) http://i.imgur.com/VnE4B.jpg
http://i.imgur.com/B7r60.jpg


世襲だからといってそれだけで否定しちゃうと、それ以下のとんでもない馬鹿が笑うことになってしまうケースが実際にあるんです。

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