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時代創設が好きPART66「妾屋昼兵衛女帳面5 寵姫裏表」


今読んでいる本
上田秀人著 「妾屋昼兵衛女帳面5 寵姫裏表」

 
寵姫裏表

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著者:上田秀人
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人気時代小説作家上田が今シリーズ送りだしたヒーローは、剣術士でもなく武士でもない、一介の商人。ただし妾屋という少々怪しげな商売を営んでいる。当時奉公人や女中の就労の斡旋をした「口入屋」と呼ばれた商売(現代でいうところの人材派遣業、人材斡旋業か)の中でも、「妾」という特殊な人材に限って仲介したのが「妾屋」という商売。

すなわち当時はそういう需要があり供給側もそれを満たすだけのものがあったということでしょう。主人公山代屋昼兵衛はそんな生業を営む商人。ことの発端は仙台藩主の側室であった八重(やえ)という女を扱ったことから始まる。一方元仙台藩士で八重付きであった大月新左衛門は、八重に密かな思いを抱きながらも今は一介の素浪人。昼兵衛の用心棒として日々の生計をはかる。


時は11代将軍家斉の治世。
家斉の継嗣竹千代夭逝にまつわる陰謀を探ろうとする家斉の側近林出羽守の要請で、八重を大奥に上げることになった昼兵衛。

八重が大奥で見たものは・・・。そして昼兵衛と新左衛門がついに炙り出した黒幕とは?


次々と昼兵衛に襲いかかる魔の手。息もつがせぬ展開に時を忘れます。



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テーマ : 読書記録 - ジャンル : 小説・文学