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北と南の違い


三度目の正直という言葉は、お隣の国・韓国にあるのかどうか知りませんが、技術援助を受けたロシアとの契約では打ち上げは3回までで、3回目の今回がラストチャンスだったそうですね。成功できて本当によかった。

ウエブトピックスより
韓国、人工衛星打ち上げに初成功…3回目挑戦で

さて、私は今「成功できてよかった」と書いたのですが、これには実は我が国の友好国が衛星の打ち上げに成功したという結果を文字どおり"よかった"と言っているだけでなく、打ち上げが失敗して軌道が狂い、我が国の領土に打ち上げ用のロケットの本体なり一部なりが落下してこなくて"よかった"という意味も強くこめられているのです。

ユーラシア大陸の極東から盲腸のように飛び出した半島にあって、同じ民族でありながら北と南に別れた二つの国。南の国が打ち上げれば衛星ロケットで、北の国なら弾道ミサイル発射。

北が発射準備をすれば、やれ1段目が発射台に据え付けられた、それ2段目も完了した、いよいよ3段目が取り付けられたから、発射は間近に迫った。すわ大変だ、イージス艦を東シナ海に派遣しろ、PAC3迎撃ミサイルの準備はいいかとあれだけ騒ぎ立てたのに、南が打ち上げ準備を進めていてもマスコミは1行たりとも書きたてはしない。

過去2回失敗し、今回も打ち上げ直前に何度も不具合が発見され、その都度打ち上げが延期されていたことを思えば、「三度目の正直というけれど、大丈夫か!?」と思わない方がおかしい。

ミサイルであれ、ロケットであれ、たとえ北が発射したものであれ、南が打ち上げたものであれ、不測の事態が発生して軌道が制御できなくなったら、さらに自爆装置が作動しなかったら、鉄の塊が落ちて来るのは同じではないかと心配するのは、はたして杞憂といえましょうか?



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