「スポーツごみ拾い」とチャレンジデー」
突然ですが、皆さんは「スポーツごみ拾い」をご存知でしょうか?
「なんじゃ、それ?」と思われた方がほとんどではないでしょうか。
昨日5月30日の日経コラム"春秋"で取上げられていました。
「スポーツごみ拾い」とは、立派なルールのあるスポーツで、制限時間内に集めたごみを種類と量でポイントにして競うスポーツなんですって。
コラムをさらに読んでいくと、今度は5月の最終水曜日が「チャレンジデー」と出てくるではありませんか。人口規模が似た市町村ごとに、スポーツや運動を15分以上した住民の割合を競い合う日なのだそうです。ユニークなのは、負けた方は勝者に敬意を表して、相手の市町村の旗を庁舎のポールに1週間、掲げる決まりになっていること。
ほぉ~、そうすると私なんぞは、その割合を下げている張本人ということになりますな。(笑!
今年は全国共通のイベントのひとつとして、スポーツごみ拾いが選ばれ、5月30日に一斉に行われたということですが、「スポーツごみ拾い」も「チャレンジデー」もコラムを読んで初めて知ったくらいですから、ごみはポイポイ捨てることはあっても拾うということはありませんでした。残念ながら、とても「チャレンジ」しているとは言い難いですね。
我が市庁舎のポールに見慣れぬ旗が揚がっていたなら、それは私の責任です。。。(爆笑!

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