楽天ブックスと私PART8

この「楽天ブックスと私」の企画の締切りが11月1日ということですから、これが最後の投稿になります。最後の機会を利用して、おススメの本2冊紹介したいと思います。
新聞をゆっくり読めるのは、せいぜい日曜日ぐらい。SUNDAY NIKKEIの読書コーナーは毎日曜日欠かさず目を通しています。他に出版社の広告欄。こちらは日曜日に限らず紙面の下のほうに毎日掲載されていますから、その都度チェックを入れています。おもしろそうだと思ったら、即楽天ブックスで検索。書評など目を通して、納得できればそのまま購入ボタンを押すと、2~3日もすればお目当ての本が送料無料で送られてくるので、大変重宝しています。
今日目にとまったのは、日経最終面下部に掲載されていた新潮社の新刊書の紹介広告。
松本 修著 「お笑い」日本語革命
![]() 「お笑い」日本語革命 価格:1,470円(税込、送料別) |
「お笑い」と「日本語」、この二つのキーワードがあれば、まず外れるということはありません。その上名著「全国アホ・バカ分布考」に続いて放つ驚愕の日本語論と紹介されてあれば、もう迷うことはありません。即購入ボタンクリック。
![]() 全国アホ・バカ分布考 価格:820円(税込、送料別) |
その「全国アホ・バカ分布考」について
関東では「バカ」、関西では「アホ」。その境界はどこかというまったくアホでバカらしテーマについて書かれたのかと思いきや、これほど日本語文化について深く掘り下げたものはないと感心させられる名著です。
ちなみに当地では「アホ」も「バカ」も両方使う上に、「ダラ」という極めつきの言葉も使います。(・・・どうでもいいダラなこと書いています。。。こんな風に使用します。笑!)
『「お笑い」日本語革命』届くのが楽しみです。
