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次元


皆さんは、我々のいる宇宙がなぜ3次元なのか考えたことおありでしょうか?

トピックスより
宇宙はなぜ3次元 超ひも理論で解明、高エネ研など


「超弦(ひも)理論」によれば、ビックバン直後の宇宙は「空間9次元・時間1次元」であったというのですから、時間の1次元は分かった素振りが出来るにしても、空間が9次元というのは、首をどの方向にどう傾けようとも私の脳みその空間の中には収まりません。

そもそも素粒子を点ではなく1次元的な広がりを持つ「ひも」と考えるこの理論の根本からして、イメージできますか?粒子は3次元の球体ではなく、1次元の線(ひも)のようなものであると。

まったくこのような理論を考えつく学者の頭の中はいったい何次元なんだろうと思ってしまいますね。私のような凡夫の脳みそとは、まさしく文字どおり次元が違うということなのでしょうよ。


さて私はどう見ても縦横高さに広がりを持つ存在ですが、この存在はいったいどんな時空にあるというのでしょう?






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はたしてミドリムシからつくる航空機向け燃料の実用化は期待できるのか?


地球温暖化が叫ばれる中CO2の排出が抑制できる燃料として、藻類を利用して作り出す燃料が注目されていることは承知しています。

私の記憶に間違いがなければ、2020年といいますから今年中に藻類の一種ミドリムシからつくる航空機向け燃料の実用化が期待できるということでしたが。


30億円を投資して精製設備の実証プラントを建設して化石燃料に依存しない航空燃料の製造に目途をつけようということでした。

しかし、その後に続く数字に首を傾げざるをえません。このプラントから航空燃料を年間125キロリットル作り出す計画とあります。

作り出せる航空燃料の単位に注目してください。間違いなくキロリットルになっていますよね。


航空燃料として使われるケロシンの市場価格っていくらぐらいなのか知りませんが、仮に灯油程度とすれば、60円/リットル前後(実際は各航空会社はもっと安く調達していると思われる)。

60円/リットル × 1000 × 125 = 750万円  30億 ÷ 750万/年 = 400年

750万がまるまる純利益だとしても、投資額を回収するのに400年もかかる。30億の金利1%としても3000万ですから、金利さえ支払っていけぬという計算になります。

年間125キロリットルは、現在使われている化石燃料に10%の割合で混合したとして、羽田―大阪国際(伊丹)空港間を毎週1往復できる量ということだから、30億円も投資して生産できるケロシンが年間125キロリットルって、航空燃料の市場からすれば、巨大なプールに目薬一滴ほどの量にしか過ぎないことが分ります。

まあ、実証プラントの400倍の商業プラントを計画しているとのことですが、そうすれば、7便/週✖52週/年=364(≒400)便/年という計算になりますから、羽田-伊丹空港間1往復は毎日飛ばすことができるということにはなる。

しかし、羽田-伊丹の便といえば各航空会社にとってはドル箱の路線。ANAだけでも1日十数便運航していることを思えば、とてもミドリムシが航空機を飛ばす日がやってくるとは言えないように思われますが。


・・・ユーグレナ大丈夫か?




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遺伝子を作る塩基の配列がすべてか?


生き物の世界では他の生物に姿形を似せて天敵から身を守ろうとしたり、また周りと同化して姿をくらまし知らずに近づいてくる生物を捕食したりする種がいることが広く知られていますね。いわゆる擬態と呼ばれているものですが、とりわけ昆虫にそういった種が多く存在することが確認されているようです。

アゲハチョウのある種を毒のある蝶に見せかけさせていたのは、25番目の染色体にある遺伝子の配列が逆向きであることによるものだということが判明したそうです。

ウエブトピックスより
アゲハチョウの「擬態」遺伝子発見 東大など、ゲノム解読

さてここで俄か生物学者( ← 私のことです)がどうしても分からないのは、なぜアゲハチョウの中のある種は、毒のある蝶に似せかける必要があったのかということ。

毒のある蝶に似せることで捕食者である鳥から身を守るためだ。普通そのように説明されているようですが、ではなぜアゲハチョウは全部毒のある蝶に似せかけた種になってしまわなかったのか?・・・っていうか、そんなら似せかけるよりも完璧に毒のある蝶になってしまえばよかったじゃないかと思いたくなりませんか?

そもそもアゲハチョウは、毒のある蝶のように似せて飛ぼうとしても飛べないことは明白です。種がちがうのですから。あるとき25番目の遺伝子に突然変異が起こり、塩基の配列が逆になったものが誕生した。たまたまその個体は、その飛び方から天敵の鳥に襲われることがなくて、結果子孫を十分残せた。

すなわち捕食者である鳥から身を守るために遺伝子配列を変えたのでなく、たまたま偶然遺伝子の配列に異なったものが発生し、結果鳥から身を守ることに繋がったと考える方が筋が通っているように思われます。

一方の捕食者である鳥は、目の前を飛んでいる蝶が毒のある蝶か毒の無い蝶か、どうして分かるのか?ちょっと味見をしてみるってこと鳥がやっているって聞いたことがありません。こんな飛び方をしている蝶は食べて差し支えない、こっちの方は食べたら腹痛を起すって、それこそ鳥の脳の神経細胞の遺伝子に組み込まれているのだろうか?

我々を含む生物の成り立ちと仕組みが、その細胞の遺伝子を作る塩基の配列にあるとは、俄かには信じ難いと思うのは、私だけでしょうか?もっと何か別なものがあってもいいのではないかと思いたくなりませんか?





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歳をとりたくなければ「腹7分目」ですと。


人は誰でもおぎゃ~と生れ落ちたその瞬間から、老・病・死を背負うて生きる運命にあるのは、今さら言うに及びませんが、普段からそのような意識を持って日々を過ごしているという人はなかなかおられないのではないでしょうか。

人生をマラソンにたとえるならば中間地点を折り返して復路を走ることになって久しい我が身、私も出来るものならば最後の瞬間まで健康でありたいと願う者の一人です。病にもかかりたくないのは当然のことですし、老け込みたくない、若い肉体を維持したいと常々思っているのですが。

書店でこんな本を目にしました。




「歳をとりたくなければ『腹7分目』カロリー制限を」ですと。

「腹八分目に医者要らず」よりさらに一分目控えなければいけないということに衝撃を隠せないでいます。(笑!

ところでサーチュイン遺伝子って耳慣れない専門用語が出て来ますが、人ならだれでも持っている遺伝子だとか。この遺伝子のスイッチが入っているかいないかで肉体の若さを保てるかどうかが決まると聞けば、どうすればスイッチが入るのかぜひ教えてもらいたいもの。

生命体は飢餓の恐れが出てくると、繁殖できるタイミングが整うまで生殖力を温存しようとする。つまり、老化を遅らせ、寿命をできるだけ延ばして、健康を維持させようとサーチュイン遺伝子のスイッチが入るという説明は、わかり易いといえばわかり易いですが。

そもそも人の大脳皮質の古い部分にある本能と呼ばれるものは、「寝ること」(Nと略す)、「食うこと」(K)、そして自分の「DNAを残そうとすること」(D)ですよね。

つまりこういうことか。Nを一定としたとき、K ⤵ ならば D ⤴ の状態にするのがサーチュイン遺伝子だと。


そこで自分自身を振り返ってみると、(D)について言えばお粗末ながらも、なんとか形だけは残せたようではあります。まあ、チャンスがあればという気も未だにないわけでもありませんが・・・。( ← イエローカード!・・・笑!

仕事に追われる日々のことを思えば、削るとすれば「寝ること」しか残されていませんから、ストレスは溜まる一方。そこでつい「食うこと」で本能を満たそうとしたということだろうか、結果がぶざまな下腹に反映されるということになる。

これを記号で表せば、N ⤵ かつ D ⤵(笑!)ならば、K ⤴ 状態。


さて貴方の大脳皮質は、はたして「K ⤵」を受け入れてくれますか?






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「アゲハチョウの産卵の仕組み解明」に思ったこと


昆虫には足の先に味覚を感じる器官があるというのは、我々人間には理解し難いことかもしれません。ハエが手足を擦るのは、足先についたゴミを拭って味覚を敏感に感じ取るためということだそうですね。

小林一茶がこのことを知っていたら、有名な「やれ打つな・・・」の句は生まれていたでしょうか?


ウエブトピックスより
[アゲハチョウ]産卵植物選別の仕組みを解明

ハエばかり出なくアゲハチョウも足先で卵の産みつける先を選んでいるとは知りませんでした。どうしてアゲハは幼虫が好む植物の葉を選択することが出来るのか?その産卵の仕組みが科学的に解明されたという話題。

ミカン科の植物の葉からはアゲハチョウが産卵を誘発する10種類の物質が出ており、そのうち2種類以上があるとアゲハチョウは産卵するということです。こうした物質の一つ「シネフリン」が足先の細胞にある遺伝子と反応し、その情報が脳に伝わることで産卵が促されることが判明したと。

そうするとアゲハチョウは、子どものために餌となる葉を選んでいるのではなく、すべて体内に組み込まれた遺伝子によって、卵を産まされているということになるのだろうか?そこには生き物としての意思は存在しないのだろうか?

生まれて来る幼虫のために美味そうな葉っぱを選んでやろうというアゲハチョウが、一匹ぐらいいてもよさそうな気がするのですが・・・。もっとも卵がふ化して幼虫が出てくるころには、親のチョウは死んでしまっていますから、自分の子どもが青虫だということも知るよしもありませんね。

自然界の神秘が科学的に解き明かされるのは、時として人を切ない気持ちにさせることがあります。
 





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