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170年後のことを憂う・・・。


来年のことを話すと鬼が笑うといいますが、こちらは170年先のことを心配しているのですが、あながち笑ってばかりいられない気持ちになるのは、我われが住んでいるこの星の存在にかかわることだからでしょうか・・・?

ウエブトピックスより、2182年、地球に小惑星が衝突?

「R36」と呼ばれるこの小惑星、もし地球に衝突するようなことがあると、「地球の文明が壊滅することはないが、それでもかなりの“パンチ力”を秘めている」、「その衝撃は最大級の核爆弾数百個に匹敵し、衝撃で直径約10キロのクレーターが生まれるだろう」とのことです。

最大級の核爆弾が数百個も炸裂したら、たとえ地球が太陽の周りを回り続けていられても、間違いなく地球の文明は破壊されると思いますが、如何?

私に言わせれば、170年も先の小惑星が衝突するか否かを心配するよりも、近い将来に人類が自ら作った核兵器を使用してしまうことにより、先々小惑星の衝突など心配する必要もなくなってしまうことをまず心配するべきじゃないかと思うのです。


それにしても170年先といえば、ヒトが30歳で子供をもうけるとしたなら、ただいま現在2022年に生まれた赤ん坊から数えて5代先に生まれた子供が二十歳の成人を迎えようとするときになりますね。


私は祖父から祖父の父親、つまり曽祖父のことを話に聞いたことまではありますが、今から5代前の先祖のことになれば、皆目見当もつきません。

それでも江戸時代の終わりから明治の初めの大激動期を生きたご先祖様(ちょうど170年前)にしろ、まさしく核爆弾2発を投下され、生き地獄を味わった昭和のご先祖様にしろ、170年先の子孫の繁栄を祈り続けたからこそ、今日の我われがあるのではないでしょうか。

170年後賢明な我われの子孫が、見事「R36」を回避していることを祈ります。





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「布橋灌頂会 (ぬのばしかんじょうえ)」


夏山のシーズン真っ盛り。近頃は「山ガール」などという言葉に代表されるように、女性が仲間と連れ立って気軽に山に登る時代です。

日本では古来より「霊山」という言葉(実際に霊山という名の山もある)があるように、険しい山には神が宿っていて不浄にまみれた人間が近づけば、たちまち天罰が下ると信じられて来た。

男女同権、女性の社会参画が叫ばれる現代にそのようなことを言えば女性蔑視・女性差別という鋭い声が飛んできますが、ほんのついこの間まで霊山に不浄と考えられてきた女性が登るなどというようなことは、許されることではなかった。


我が郷土富山県は名前のごとく山に富んだ県。とりわけ立山連峰を知らぬ人はこの国にいないと言っても過言ではないでしょう。

また当地は浄土真宗が篤く信奉されている地域でもあり、立山は浄土山としても崇められてきました。立山に登った人ならご存知でしょう。立山山麓に地獄谷や弥陀ヶ原など呼ばれる地名が実在するのは、その何よりの証と言えます。

その昔男性は責め苦に見立てた厳しい登山を行って死後の往生を願い、霊峰立山を目指したといいます。では女性はどうしたか。霊山立山に登ることが許されぬ女性は、極楽往生を望めなかったのでしょうか?

いや、そんなことはなかった。たとえ立山に登れなくても女性も極楽往生が望めたのです。

立山はご存知でも、その麓の立山町芦峅寺(あしくらじ)地区で3年に一度行われる奇祭、「布橋灌頂会 (ぬのばしかんじょうえ)」をご存知の方は少ないのではないか?


ウエブトピックスより
時を超え女性を癒やす奇祭「布橋灌頂会 」5年ぶり開催

あの世とこの世の境界とされた朱色の布橋を、目隠しをした白装束姿の女性が渡る。布橋灌頂会とは、その昔信仰の山「立山」への登拝が許されなかった女性たちが、白装束姿で白い布が敷かれた橋を渡る極楽往生を願う儀式。

同時に配信されている写真を見ると、いかにも荘厳な雰囲気が伝わってきます。私も最後尾でかまいませんから、その列に加わらせてもらえたらと思うくらいです。(苦笑!

新型コロナウィルスの蔓延により、三度開催が危ぶまれたとのことですが、儀式を次代に継承したいとする地元の強い意向にょり、規模を大幅に縮小するも開催することが決定されたということです。


女人禁制の立山の麓で行われてきた女人救済の儀式、末永く伝承していきたいものです。





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得度式


親鸞聖人を開祖とする浄土真宗大谷派の総本山、京都の東本願寺で同派の僧侶になるための得度式が営まれたと報じられています

同時に配信されている写真を見てください。何と可愛いお坊さんたちでしょう。

得度とは、俗性との縁を断って僧侶になるために修業の世界に身を委ねる、いわゆる 出家(しゅっけ)の儀式。

開祖親鸞聖人が得度した年齢にちなみ、全国から満9歳になった末寺の子供たちが、夏休みを利用して本山に集まったということです。


何を隠そうこの私も真宗大谷派の門徒の一人です。当地北陸富山は浄土真宗の信者が多いことで知られています。10軒の家を回ればそのうちの7軒は真宗の門徒と言っても過言ではありません。浄土真宗は後に大谷派と本願寺派に分かれましたが、私たちは尊敬の念を込めて、大谷派を「お東」、本願寺派を「お西」と呼んで区別しています。

浄土真宗のお葬式では、勤行が始まる前に「お剃刀(かみそり)の儀」という儀式が執り行われることがあります。導師が棺の前で剃刀を二度三度動かし、その後短いお経を唱えて終了する時間にして数分の儀式ですが、これは亡くなられた方が生前に得度を受けておられなかった場合に行われるものです。

この「お剃刀の儀」、以前は見ることがまれでしたが、最近見かけるというのは、生前に得度を受ける人が少なくなったということでしょう。

得度を受け僧侶となり、御仏の教えに帰依することによって極楽浄土に参ることができるという真宗の教義に基づくもので、真宗の門徒であれば、生前であれ死後であれ必ず得度を受けることになるのです。

私も真宗の信者でありながら、いまだ得度の許しを受けていませんから、このままでは極楽往生のかなわぬ身。生前の内に得度を受けて、最後の最後に暗路に迷うことのないようにと願っています。

できるものなら、このような可愛いお坊さんたちに混じって、純真無垢な気持ちに戻り、御仏の許しを請いたいものだと思ったことです。






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平均寿命


厚生労働省の発表によれば、2021年の日本人の平均寿命が昨年と比べて、男性は0.09歳、女性は0.14歳短くなったということです。

新型コロナウィルスの流行の影響で、死亡した人が増えたのが要因だとか。男女別の平均寿命の世界ランキングでは、男性はスイス(81.6歳)が首位で、日本はノルウェー(81.59歳)に抜かれて20年から順位を1つ落とし3位だったものの、女性は日本が1位を維持。長寿大国に変わりはなかったようです。

たしかに、0.09歳、0.14歳といえば、短く感じられますが、日数に換算すれば33日と51日ということになりますから、それなりに短くなったんだなと心細い気持ちになるから不思議です。


信長が人間50年と「敦盛」を舞った時代から400年が過ぎ、御代は昭和から平成、令和へと移り我われは人間80年の恩恵を享受するまでになりました。

しかし、ほんの70年前には男女とも60歳を超えていなかったということですから、昭和の大戦があったからとはいえ、信長・秀吉の時代から昭和20年代半ばまで、人間50年、60年生きれれば儲けものという時代であったことが分かります。


平均寿命が80歳代になりさらに延びしろがあるということであれば、自分も80歳までは生きていれるかもしれないと淡い期待を抱いてしまうのが、煩悩にまみれた人間の性というものかも知れません。

よくよく考えてみると、日本の平均寿命が60年かかって60歳から80歳へと20歳延びたその時代を、私は生を受け今日まで生きてきたということになります。

残された人間80年の世を如何に生きるべきか、依然としてその術を知らぬ自分自身を振り返り、焦りとも諦めともつかぬ複雑な気持ちに苛まれています。





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「心臓に毛が生えている」


俗に厚顔無恥で厚かましくて、強心臓の人のことを「心臓に毛が生えている」といいます。

私は若いころから比べればずいぶん頭に白いものが混じるようになりましたが、それでも私の頭皮はふさふさとした髪の毛で覆われていますから、頭髪の薄い人の気持ちはよくわからないのですが、やはり頭髪が薄い人は、心臓になど毛が生えていなくても頭に毛があってくれればいいと思っておられるのではないかと想像します。


お爺さんを心臓病で亡くした同僚医師が「祖父は禿げていた」と言ったその一言から、「はげ」と「心臓病」に着目した一人の研究者がいたという話題。

ウエブトピックスより
薄毛の進行で心臓病の傾向 てっぺん近くは高リスク

一見無関係と思われる両者の間に因果関係があるかもしれないことによく気付いたものだと感心します。

それにしても「頭のはげた男性はふさふさ髪の男性に比べ、心筋梗塞や狭心症など重い心臓病のリスクが高い」などとは、遠慮もなくよく言ってくれたものです。(笑!



この研究結果を報告された東京大学の原一雄特任准教授は、糖尿病がご専門の先生とか。糖尿病と心臓疾患なら関係が深いだろうことは素人にも想像できますが、さすがは東大の先生はエライというかヒマですね。

原先生をしてそれほどまでに「はげ」に注目させたのは、はたして何だったのだろうかと思いを巡らすに、・・・ひょっとして、原先生もかなり頭髪を気にしていらっしゃるのではないだろうかと?

原先生ゴメンナサイ。(爆笑!





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