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モクレンPART17


例年この時期になると日本人ならサクラの花の咲き具合が気になろうというもの。

やれ蕾が色付いた、いやまだ固いとか、風が花を散らさぬかなどと、心穏やかではいられませんね。

当地北陸富山では、開花宣言が発表されたというのに、真冬と見紛うばかりの寒い日 が続き、ようやくのこと春らしいポカポカした陽気に恵まれたのが昨日のこと。

しかし、その一日のことで県内各地のサクラの名所は見ごろを迎えたということです。


ところで私は、例年この時期開花が気になる花がもう一つあります。それは拙宅の"猫の額"に植わったモクレン。



毎年このモクレンの開花に合わせて何かしら思うことをこのブログに書いてきたのでしたが、調べてみると昨年は一行も触れていませんでした。


昨年の冬は大変な大雪に見舞われた年でしたから、北陸の湿った重い雪にモクレンの幼木は散々痛めつけられ、蕾も数えるほどしかつけなかった。

モクレンにしてみれば、毎年雪囲いをつけてやろうと思いつつも、冬を迎えてしまう不精なご主人様を、さぞかし恨んだ年じゃなかったか。

今冬は一転稀にみる雪の少ない冬でしたから、このように多くの花をつけてくれた。はたしてモクレンは、不精なご主人様を許してくれたのでしょうか・・・?





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モクレンPART16


昨日は当地富山では最高気温が24℃と5月上旬を思わせる陽気で、全国で一番高い最高気温を観測したと夕方のニュースが報じていました。

その陽気のおかげで足踏みしていた桜の花も一気に開いたようです。待ちに待った桜の開花宣言が昨日気象台よりありました。



昨年は3月29日の開花宣言から3日後に満開を迎えるという超急ぎ足の年で、1953年の観測開始以降、最も早く満開を観測した年。

・・・気忙しいよりゆっくりと花を観賞できた方がいいな。


今年の桜は私が予想したより早く開花したようですけど、拙宅の"猫の額"のモクレンは、もう少し時間がかかるようです。



どうやらご主人様に似て、晩生(おくて)のようですな。(笑!





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モクレンPART15


南北に細長い日本列島、サクラ前線は今どのあたりを北上中でしょうか?

当地北陸富山では、前線は今まさに足早に通過しようとしているところです。丁度つぼみがほころび始めた3月下旬に寒の戻りがあったこともあって、その分開花が少し遅れたようでしたが、4月になってその遅れを取り戻さんとするかのように一気に花を開かせた感のある今年のサクラです。

当地の気象台の発表によれば、観測所にあるソメイヨシノの標準木は、3月29日の開花宣言から3日後に満開を迎えたということ。開花からの日数は1970年などの2日に次ぐ短期間の記録になるそうです。


さてサクラもさることながら、私にはこの時期もうひとつ開花が気になる花があります。例年サクラと相前後して花を咲かせるモクレン、この花も今年はつぼみから一気に開花を迎えたようです。

拙宅の前庭に飢えられたモクレン、3月30日の朝家を出るときに、膨らんでいるつぼみに気づいたのでしたが、夕方帰宅したときには、すでにこうでした。

2016040213420000.jpg


この時期が年度の変わり目ということもあるのでしょう、どうしても毎年この花の開花に末の息子の成長を重ね合わせて見てしまうのです。


社会人となって丸3年、今年4年目の春を迎えた息子、このモクレンの幼木を植えたときは小学校に入学したときのことでした。まさに今春一日を待たずに一気に開花したモクレンを見るようでもあります。





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モクレンPART14


日本人ならこの季節どうしても気にかかるのが桜の開の咲き具合。
「どれ、もう開いたろうか?」とか、「まだか、でもこの暖かさなら、明日は開くだろう」とか。咲けば咲いたで、「やれ、雨が降ってきた。雨に打たれなければいいが」だとか、「・・・もう散り始めた」とか、とかく人の気をそぞろにしてしまうのがサ・ク・ラ。


当地北陸富山では、桜は今が満開。

桜.jpg


我が家の直ぐ向いにある小学校の校庭は、昨夜来の生憎の雨にも関わらずピンク色に染まっています。
しかしながら私の精神状態は、昨夜来の雨にまさしく「やれ、雨が降ってきた。雨に打たれなければいいが・・・」状態です。(笑!


さて実をいうと同じくこの時期、私にはもうひとつ気にしている花があるのです。それがこれ。拙宅の前庭に植えられたモクレンの幼木。

モクレン.jpg


毎年桜と相前後して開花するのがこの白モクレン。早い年もあれば遅れる年もある。どうでしょう、今年はモクレンの方が少し早かったか?

毎朝家を出るとき目にとまるこの幼木の蕾が白く膨らみ出すと、「ああ、また一年が経ったのか」という感慨が胸に広がって来る。

このモクレンの幼木が花をつけているのに気づいたのが2007年の春のことでした。以来ずっと、私にとってモクレンの花は、もしかしたら桜より気にかかる花となったのかも知れません。

拙い俳句や短歌を披露してきたモクレンは、今年でもうPART14になりました。おもだったものをピックアップしてみましたので、ご一読いただければ幸です。


PART11
モクレンの重き根雪に耐えてこそ 春の日差しの輝きぞ増す

PART10
ひさかたの天(あめ)の巡らす雨風を いかにおもふて咲くやモクレン

PART9
きもむかふ 心いためしかの日より ひととせ過ぎぬ 庭のモクレン

PART8
天声はいかに聞こえん白木蓮

PART7
鎮魂の祈り託せや白木蓮

PART5
籠も重き洗濯物を干す妻の まくりし腕に陽光の射す

PART4
モクレンの枝は太きや水足るや

PART2
モクレンの息子に似たり細き枝



    


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モクレンPART13


我が家の庭に植えられたモクレン。今年はサクラの開花に合わせて花をつけそうだと予測したのは、ちょうど一週間前のことでした。

・・・でどうなったかというと、モクレンは

モクレン.jpg


花の咲き方を言葉で表そうとすると、草花の種類によってふさわしい言葉はいろいろあるのでしょうけど、モクレンの花のつけ方はいかにもモッコリという表現がぴったりだと思いませんか?


こちらは自宅からすぐ近く(歩いて1分)の小学校の校庭に植えられているサクラ。満開です。

サクラ.jpg


開校130年になろうという歴史ある小学校だけにサクラも大木に成長していますね。一方我が家のモクレンは、末の息子が小学校に入学するときに市から祝いとしていただいたもの。その子も今年社会人2年目の春を迎えることになりましたから、植えてからもう17年になりますが、依然幼木の姿を留めているようです。

そのモクレンの幼木と末息子の成長が重なって見えてしょうがないのは、私もひとかどの親の端くれといえるからでしょうか。

我が家のモクレンも校庭のサクラのような大木にまでと言わずも、大地にしっかりと根を張り厳しい風雪にも耐え抜いていくことが出来るように育って欲しいとただただ願っています。




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テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記