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「遊遊漢字学」が楽しみPART89「頁」


毎週日曜日のお楽しみ、漢字学者阿辻哲次氏の日経連載「遊遊漢字学」

本日阿辻先生が取り上げた漢字は「頁」。

普段我われがよく見かける漢字ですが、これ「ページ」ですよね。私のパソコンのソフトは「ページ」と入力すると、「ページ」「頁」の順で変換候補が出て来ます。

字引きで「頁」を調べてみると、「頁」の音は「ケツ」または「ヨウ」。訓読みは「かしら」「ページ」とありました。

・・・驚きましたね。訓読みをカタカナで表記する漢字、他にありますかね。

なにしろ本家本元の中国でも、「ホームページ」のことを「家頁」と表記するということですから。


なぜ「頁」が「ページ」と読まれるようになったか、阿辻先生はその訳をわかり易く説明してくれています。

「頁」はひざまずいた人間の頭部を強調した形なのだとか。なるほど、それで「かしら」とも読むのか。それで「顔」「頭」「額」に、「頁」が使われている理由がわかりますね。

一方「頁」の音読みは「ケツ」の他に「ヨウ」とも読み、音から想像できるようにこの時は「葉」と同じ意味になる。「葉」は「1枚の紙」という意味を持つ漢字で、袋とじの書物のページを「第〇葉」というように表現した。

しかし、「葉」は画数の多い漢字だからいかにも面倒。そこで同じ音を持つ「頁」をあてるようになった。こうして「頁」にページという意味がそなわり、やがてそちらが主流になったのだと。


現代の我々は、確かに本などでは「第〇ページ」と呼びますが、いまだに「一葉の写真」だとか、「一葉の手紙」などという表現が残っているのは、何となく文学的なにおいを感じさせます。

これが「一頁の写真」となると、せいぜいで「1ページに掲載されている写真」というような意味合いになってしまって、そこには「一葉」から感じとることができる「ささやかな」、「ほんのちょっとした」といった趣が抜けてしまって、まったく興ざめですね。




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三角形の面積を大きくするには・・・。


人の能力をあらわすのに三角形が作る面積をよく例にとりますよね。

三角形は、当然のことながら三辺から作られるのですが、その一辺がその人が持って生まれた生まれつきのもの、もう一辺がその人の置かれた環境、最後の一辺がその人の努力というようなことになるのでしょう。

三角形の面積を大きくする(能力を高かくする)には、三辺とも長いに越したことはないのですが、一辺だけ突出していても、他の二辺の和が残された一辺より短かければ三角形を作れませんからね。

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私は、両親から分けてもらった持って生まれたものについては、(それが長いか短いかはさておき)感謝し、満足しております。
また、私を育ててくれた環境についても同様でありますし、今置かれた環境についてもそのまま感謝し、受け入れたいと思っております。


・・・さて、最後の一辺について、これは何とか他の二辺と交点を結べるように、文字通り努力をしているところではあるのですが・・・。





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松井のそういう所も大好きです♡


夏の全国高等学校野球選手権、甲子園の熱い戦いが昨日終了しました。

強豪大阪代表の"履正社"が北陸の雄石川代表の"星稜"を下し、日本一の座を勝ち取りました。

高校生では打てないとまで言われていた"星稜"のエース奥川君の投ずるスライダーを、バックスクリーンまで運んだ"履正社"の4番井上君の一振り。

・・・う~ん、投げたも投げたり、打つも打ったり。

甲子園の歴代名勝負として永く語り継がれることでしょう。


実は私の地元は、"星稜"のお隣の富山県。心情的には同じ北陸勢"星稜"を応援したくなるのですが、富山県代表の"高岡商業"が準々決勝で"履正社"に破れていたので、"履正社"も応援したくなる。どちらにも勝たせたいという決勝戦だったわけです。

ところが「勝者と敗者が必ず出てしまうのが野球です」と、この方もおっしゃっていますね。

残念ながら涙をのんだ"星稜"ナインでしたが、「母校のそういう所も大好き」とコメントされた"星稜"OB松井秀喜氏。


私( ← 永遠の松井ファン)は、松井のそういう所も大好きです♡





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「エコロジカル・フットプリント」


「エコロジー」を辞書で調べると生態学のことを指すのですが、もっぱら私たちは「自然環境保護」あるいは「自然環境保護活動」という意味合いで使うことの方が多くなりました。人間も自然環境を無視しては生きていけないということに遅まきながら気づいたということです。

今や世をあげてエコブーム。何でも頭にエコをつければ無難とばかりに、「地球にやさしい、環境に配慮している」の文言は、企業の経済活動にも最早欠かせないものになった感があります。

それでは、皆さんは「エコロジカル・フットプリント」という言葉をご存知だろうか?

英語由来のカタカナ文字を直訳すれば、「自然環境保護的な足跡」というような意味合いになるのかなと思いますが、正確には、

「ある国の人間が生活レベルを維持するのに必要な農地や海、森林などの合計面積を示す」指標のことを、エコロジカル・フットプリントというのだそうです。




初めて耳にした風変わりな指標もさることながら、私が驚いたのは、「私たち日本人は、日本の国土が本来供給できる量に比べて、7倍近い自然資源を利用している」という指摘。ちょっとピンときませんね。ところが、「日本人の生活レベルで世界中の人が暮らせば、地球があと1.5個~2個必要になる」と説明されると、ちょっと背筋が寒くなって来ます。

地球を増やすことはかなわぬことですから、地球の環境を守っていくには、日本人の生活レベルを今の半分くらいにするしかないということになりますね。

我われは、何か非常に罪深いことをやっているような錯覚にとらわれます。・・・いや錯覚ではなくて紛れもない事実でした。


果たして経済活動や生活水準を今の半分の時代にまで逆回しできるだろうか?現代の車社会から、牛・馬が田んぼをおこしていたあのころの生活にどうやって戻るというのだ。

・・・頭の整理ができない状態です。




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今週の「週刊新潮」対「週刊文春」


本日の日経の5面下部。週刊文春と週刊新潮の2大誌がそろって広告を掲載しています。

トップはいずれも小泉進次郎衆議院議員と人気キャスター滝川クリステルさんの婚約発表関連。

新潮が『「小泉進次郎」と「滝川クリスタル」10の謎』という見出し。2~3拾い出してみますね。

「人目を忍び、どこでどうやってでき婚?」
「でき婚」は白地に黒抜きにして強調してあります。・・・う~む、確かに謎ですな。(笑!

近い将来総理確実と目されている自民党の若きエースの小泉進次郎衆議院議員ともなれば、24時間番記者が張り付いているでしょうからね。

「人気キャスターを待ち受ける小泉家の女帝」
こういう場合は、大概婚家先のお姑さんを指すのが普通ですが、小泉進次郎衆議院議員のお父様の小泉純一郎元総理は、離婚なさっておられますからね。女帝とはお父様の実姉、新次郎さんからは叔母にあたる小泉信子さんのことを指しているのでしょうかね。離婚の遠因は小泉家のすべてを取り仕切るといわれた小泉元総理のお姉さまにあるとも、もっぱら噂されているようですが。

「離婚の母は結婚式に出られるのか」
人さまのお家のことをとやかく言えた義理ではありませんが、私的にはご出席できればいいのになと思いますがね。何事も破天荒ともいえる小泉家のことです。戸籍をあげるだけで披露宴は行いません、というようなことになるかもしれませんね。まあ、その方がお母様にとっては気が楽かもしれませんが。

一方の文春はというと、『滝クリだけではなかった 新次郎が捨てた「女子アナ彼女」』と穏やかではありません。

「TBS、テレ朝看板アナとの間で"二股トラブル"」って、そんなことあったんですか?・・・って、どうして今になってそんなこと書き立てますかね。

トップ見出しについては、新潮に軍配を揚げておきましょう。

2番目の大きな見出しは、文春が例の「あおり運転」関連。「あおり運転犯エリート"暴走人生"」。えぇ~、あの犯人がエリートだったって!?どこでどう狂ってしまったのだろう?

一方新潮は、先の皇后陛下が乳がんの治療を受けられことに関連して、こんな見出しを掲げております。『「満身創痍!美智子上皇后」乳がんに 「小室圭さん」というストレス』

ご皇室のプライベートなことにまで立ち入って、かってな憶測で読者の興味を煽るような見出しは、いかがなものかと思います。「あおり運転」以上に悪質な「あおり記事」と言えなくないか?

まあ、小泉進次郎衆議院議員の婚約についてもプライベートな問題といえばそうですがね。(笑!

これに関しては週刊新潮には、限りなくレッドカードに近いイエローカードを出しておきたい。

したがって、こちらの方は文春に軍配。

ということで、今週の「週刊新潮」対「週刊文春」は引き分け。

まあ、私はどちらも購入はしませんけれど。(笑!





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